【第二種電気工事士】のの字曲げのコツと電線の取り外し方のコツを紹介!

こんにちは、リベルテです。

この記事では、第二種電気工事士の技能試験で出題される下記2つのコツを紹介していきます。

その①:ランプレセプタクルに接続する時の「のの字曲げ」のコツ

その②:単極スイッチやコンセントから電線を取りはずずコツ

技能試験の練習をしているときは、その日の調子で「のの字曲げ」の形や作るスピードが

バラバラだったり、コツを掴むのに時間がかかると思います。

わたしも、長い時間の中でコツを見つけて、独学で一発合格をすることができました。

悩んでいる人

・のの字曲げのやり方がイマイチわからないなぁ〜
・綺麗な「のの字曲げ」を安定してつくりたいなぁ〜
・スイッチに入れた電線ってどうやってとるの?

こんな風に悩んでいる人は、最後まで読んで苦手を克服していきましょう。

目次

「のの字曲げ」をつくる手順とコツ

まず、「のの字曲げ」をつくる手順とコツについて紹介していきます。

理想は下記です。

・「のの字曲げ」をやり直す回数が減る(基本は1回でミスなくつくれる)

・綺麗な「のの字曲げ」を安定してつくることができる

こんな感じで綺麗な「のの字曲げ」がつくれるように手順とコツを習得していきましょう。

「のの字曲げ」に必要なものを準備する

今回「のの字曲げ」で使用するのは、下の工具です。

  • スイッチ(コンセントでも可能)
  • 電線(VVFケーブルがおすすめ)
  • VVFストリッパー
リベルテ

特に、VVFケーブルは電線が掴みやすく
「のの字曲げ」に最適な工具です。


【手順①】下準備

では、早速「のの字曲げ」をつくるうえで必要な下準備から解説していきます。

まずは、ストリッパーで芯線被覆を20mmむきましょう。

リベルテ

ちなみに、この写真は試験の出題傾向と同じ
VVFケーブルから抜いた1.6mm線で挑戦しています。

【手順②】まずは、90度に曲げる

被覆の根元部分を指先で固定し、そこから2~3mm離れた芯線部分を

VVFストリッパーの先端で掴んで90°になるまでゆっくりと曲げます。

90°に曲げると下の写真のような形になります。

リベルテ

電線が少し曲がっているのは、見逃してください m(_ _)m

【手順③】手首を使って半分まで曲げる

ここから本格的に「のの字」に曲げていきます。

まず、芯線の先端から2~3mmの場所にVVFストリッパーでしっかり掴みます。

あとは、手首を返しながら曲げれるところまで曲げましょう。

リベルテ

曲げている最中に持ち手は変えてなくて良いです。
一旦、曲げれるところまで曲げてみましょう。

【手順④】手首を使って「のの字」を完成させる

半分まで曲げた状態から、「のの字」を完成させていきます。

芯線の先端をVVFストリッパーで掴み、手首を返しながら「のの時」を完成させましょう。

ポイントは、先端を掴んで、手首を使って曲げることです。

「のの字曲げ」がつくれたら、ランプレセプタクル用のネジが入るか確認しましょう。

「のの字曲げ」のまとめ

今回の曲げ方は、持ち手を2回にわけて変えて、曲げていく方法になります。

他にも1回で曲げる方法などがありますが、慣れないと安定して綺麗な「のの字曲げ」がつくれないので

はじめはこの方法で練習するのをおすすめします。

また、「のの字曲げ」を練習する時は、綺麗な形をつくるように意識してみてください。

形がゆがんでいたりすると、のの字にランプレセプタクル用のネジが入らなかったりするので

都度、確認して精度をあげていきましょう。

単極スイッチおよびコンセントから電線を取りはずすコツ

ここからは、器具(スイッチ、コンセント)から電線を取りはずすコツについて解説していきます。

必要な工具はマイナスドライバーです。

中でも、精密のマイナスドライバー(1.0mm〜1.6mm)は作業がとてもやりやすいのでおすすめです。

リベルテ

100円ショップで売っているので手に入れやすいです。

【手順①】「電線外し穴」にマイナスドライバーを差し込む

スイッチやコンセントには、接続した電線を抜く「電線外し穴」があります。

下の写真の赤丸部分が「電線外し穴」です。

ここに、マイナスドライバーを差し込みます。

ある程度、差し込むとマイナスドライバーを持っていなくても、自立して抜けなくなる状態になります。

【手順②】電線を上下左右に動かして取りはずす

差し込んだマイナスドライバーと機器(スイッチ、コンセント)をそれぞれ片手で持ちます。

電線を上下左右に揺らして、引っ張ると電線を取りはずすことができます。

リベルテ

電線を「ねじる」という感覚に近いです。

電線が取りはずせない時は、以下2つを確認してみてください。

・マイナスドライバーの差し込み量が少ない

・電線を動かす(揺らす、ねじる)量が少ない

下の写真のように電線から取りはずせたら取りはずし完了です。

この作業は、技能試験本番でスイッチやコンセントに接続間違いがあったときに

素早く電線を取りはずして、やり直しができるので何回か練習しておくことを

おすすめします。

技能試験にでてくる必須作業

第二種電気工事士の技能試験では、事前に閲覧できる13問の候補問題の中から1問出題されます。

この13問の候補問題の中で共通して出題されている必須作業が下記の4つです。

ランプレセプタクルへの接続作業 → 「のの字曲げ」

②電線を接続するための圧着作業

③電線をスイッチおよびコンセントへ接続する作業 → 「電線の取りはずし」

④スイッチ・コンセントを埋込連用取付枠に取付する作業

このように「のの字曲げ」や「電線の取りはずし」は技能試験でも頻繁に行う作業なので

練習して作業スピードをあげておくことが大切です。

まとめ

この記事のまとめです。

のの字曲げのコツ

・のの字曲げは、手首を使って大きな円を描くようにして曲げる

・のの字曲げをつくったら、のの字にネジが入るスペースがあるか確認する

スイッチやコンセントから電線を取りはずすコツ

・「電線外し穴」にドライバーを差し、電線を上下左右に揺らしながら抜き取る

はじめのうちは、なかなかコツが掴めないことがありますが、繰り返し練習をすることで

自分なりのやり方が発見できますので、合格にむけて頑張りましょう。

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